社員がシーケンス制御作業検定の2級に合格しました！

弊社の設計課のベテラン社員が、シーケンス制御作業検定の2級に合格しました。
今回は特別にインタビューをさせていただきました。



Q.検定を受けようと思ったきっかけを教えてください。
A.これから入る後輩たちが「自分のスキルがどれくらいあるのか」と
   自分自身の技量を知るための指標を作りたかったので、
   まずは自分が検定を受けてみようと思い、受検しました。

Q.勉強をしていく上で大変だったこと・苦労したことはありますか？
A.実技試験の勉強は、普段の仕事と試験の内容がほぼ同じだったので、
   そこまで苦労はしませんでした。筆記試験の勉強はわからないことだらけでしたが、
   過去問をひたすら解いていたので、特に大変だとかは思わなかったです。

Q.試験当日は緊張しましたか？
A.実技試験は、普段の仕事とほぼ同じことをするので、緊張はしませんでした。

Q.試験終了後は手ごたえを感じていましたか？
A.実技試験は問題なく合格できるだろうと思っていましたが、
   筆記試験は過去問と出題傾向が少し違う部分があり、
   その部分の正解を導き出せるかなという不安はありました。
   それ以外は過去問でも7,8割は取れていたので、多分合格はできるだろうと思っていました。

Q.合格した時の気持ちを教えてください。
A.合格を知った当時は、プライベートが忙しすぎて、嬉しいとか喜びだとか、
   正直に言ってそれどころではありませんでした。
   忙しすぎて合格証の郵送の申し込み期限が過ぎてしまい、
   現地に取りに行かなければならなくなりそうだったのですが、
   直接電話をしてなんとか郵送していただきました。

Q.次はどんな資格に挑戦しますか？
A.今回はシーケンス制御作業検定の2級を受けたので、
   このまま来年にでも1級を受けようと思っています。

Q.これからの後輩に対してのメッセージをお願いします。
A.検定を受けることで自分自身の技量がわかりますし、
   資格を取ることで他の人からも技量を知ってもらいやすいと思うので、
   ぜひ検定を受けてほしいです。

インタビューは以上です。
改めまして、検定合格おめでとうございます！